hachidoriの機能

hachidoriの機能をご覧ください。
それぞれの機能を組み合わせて様々な機能を備えたチャットボットを構築することが可能です。

  • GUIシナリオ

    LINEMessengerLINE WORKSJS

  • hachidoriのシナリオはブラウザで動作するGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)なので、プログラミングのような知識がなくとも簡単に作成することができます。
    シナリオ同士の接続も可視化されているため、シナリオ全体の構造も一目瞭然。
    個々のシナリオ内では、実際のアクションごとに細かな設定も可能なので、全体の構造を考えながらシナリオを作成していくことが可能です。
  • クエリー機能

    LINEMessengerLINE WORKSJS

  • クエリー機能を使うと、BOTとユーザーの会話の中から取得した情報をユーザー個別の情報として保存し、シナリオの中で扱うことができます。
    フォームでは取得しにくいユーザー情報でも、BOTとの対話形式では一般的なフォームより話しやすく取得しやすい傾向があります。
    そのため、適切にヒアリングするシナリオを用意してクエリーに保存することで、ユーザー情報の取得だけでなく、取得した情報に基づいてユーザーごとに最適な情報を提供することができます。
    また、API連携など他の機能と組み合わせるアイデア次第でBOT内にミニアプリとしての機能を実装することも可能です。
  • Q&Aテンプレート

    LINEMessengerLINE WORKSJS

  • ユーザーからの質問に対する回答をあらかじめ作成して登録しておくと、シナリオだけではカバーできないワードが検出された時に登録済みの回答をBOTが返すことができます。
    回答ごとの表示回数も確認可能なので、結果を見て回答内容を変更したり、優先順位を設定したりすることもできます。
  • API連携

    LINEMessengerLINE WORKSJS

  • hachidoriのBOTはREST APIに対応しているので、現在お使いのアプリケーションやデータベースと連携してシナリオの遷移を動的に変更したり、hachidori内でユーザーをセグメントしてキャンペーンを配信したり、ミニアプリのようなシナリオを設計することができます。
  • キャンペーン配信

    LINEMessengerLINE WORKS

  • LINEプラットフォームを利用することで、既に友だちになっているユーザーを対象にBOTからメッセージを配信することができます。
    また、BOTとの会話で取得したユーザーごとの情報を元にして対象とするユーザーをセグメントすることも可能です。
  • ステップ配信

    LINEMessengerLINE WORKS

  • キャンペーン配信の機能拡張版として、ユーザーごとに異なる任意のタイミングでBOTからのメッセージを配信することができます。
    例えばユーザーごとに異なる会員登録日、商品購入日などを起点として、その日から3日後、7日後、10日後という風に、異なる起点日から任意の日数が経過したタイミングでメッセージを配信することで、日数に応じたキャンペーンや定期購入のリマインドなどに活用することができます。
  • ビヘイビア計測

    LINEMessengerLINE WORKSJS

  • シナリオ内の任意の場所に設置して、そこをユーザーが通過したことを記録する機能です。
    設置場所を工夫することで、よく見られているシナリオや問い合わせが多い項目・少ない項目の判定など様々な記録を読み取るためのデータを得ることができます。
  • LIFFリスト

    LINE

  • LINEプラットフォームを使うと、LINEのトーク画面内にWEBコンテンツを読み込むことができるLIFF(LINE Front-end Framework)機能を利用できます。
    hachidoriでは管理画面上の操作だけでチェックボックスが並ぶLIFFリストを作成し、そこで選択されたデータをGUIシナリオ内で利用することができます。

実際にhachidoriをご利用いただいているお客様がどのようにチャットボットを活用されているのか、導入していただいている企業様の実際の使い方やサイトでは掲載しきれない事例、インタビューをまとめた事例集をご用意しましたので、ぜひご一読ください。

導入事例・詳細資料ダウンロード