hachidoriのチャットボットは柔軟性が高く、シナリオを使ったカスタマーサポート業務、フリーワードを活用した社内ヘルプデスク業務、キャンペーン配信やAPI連携を駆使したマーケティング業務まで、様々な分野のお客様に幅広くご活用いただいております。
オンライン旅行事業である「エアトリ」を運営するエボラブルアジア様では、LINE公式アカウントでカスタマーからの問合せへの自動応答を行っています。まずは、チャットボットでお問い合わせの一時受けを行い、対応しきれない問合せには、有人チャットにて対応を行います。業務負荷3割の軽減に成功しています。
ペット保険のアイペット損害保険様では、LINE公式アカウントを使って、保険契約の際に必要な写真に不備があるお客様へのLINEメッセージを通じたサポートを行ったことにより、写真の不備による保険契約不成立を80%削減することに成功しました。
ソフトバンク様では、hachidoriとLINE WORKSの導入によって全国のショップクルーからの質問に即応可能に。アバンダンコールゼロで応答率の改善、電話と比較してAHT(Average Handling Time・平均処理時間)が60秒短縮したことによって、CSの向上を実現しました。
新規ユーザーに対する初期ヒアリングをBOTが自動で行います。
ヒアリング内容は『クエリー機能』で情報を取得し、BOT内で使いまわすことが可能です。例えばクエリー機能で取得した情報は、プッシュ配信のセグメントやユーザーの傾向に合ったシナリオへの誘導に活用できます。
さらには、『アナリティクス機能』を合わせて活用することで、クエリーの取得状況やシナリオの流入数からユーザー動向が分析ができるので、より顧客ニーズの高い情報提供が実現できます。
既存のシステムやデータベースから情報のやりとりを行うことが可能な『API連携』と、ユーザーの発言内容によってBOT発言を出し分ける『ライブラリ機能』を掛け合わせると、BOTだけで自動予約が実現します。
例えば、BOTのヒアリングで予約に必要な情報を取得し予約受付まで完了した上で、その予約情報をAPI連携によって既存システムで管理できるので、難易度の高いアプリ作成を0から行う必要なくBOTひとつでミニアプリが完成できます。
hachidoriの『キャンペーン配信機能』を使うと、BOT上でプッシュ配信が可能です。
BOTとやりとりをしたユーザーへの一斉配信はもちろん、さらにはBOTでヒアリングした内容によって特定のユーザーへのセグメント配信が可能なため、より効果的なプッシュ配信が実現できます。
例えば『クエリー機能』と掛け合わせると、事前のアンケートシナリオで取得した情報をもとに、ユーザー情報に合わせて配信内容やタイミングを変化させたり、BOTヒアリングから予約受付をしたユーザーに対して予約日の3日前にリマインド配信をすることも可能です。
このようにhachidoriのプッシュ配信なら、マーケティングの用途のみならず、実用的かつ効果的なユーザーとのコミュニケーションが実現します。
ユーザーの回答に合わせてBOTの発言内容を出し分けることが可能な『ライブラリ機能』を使うと、簡単にBOTクイズが作成できます。
クイズの回答によってポイントやクーポンを配布することも可能なため、充実したコンテンツでユーザーが自主的にBOTを訪れ、楽しみながらサービス利用を促進させることにも繋がります。
『ライブラリ機能』は少ない手順で内容の更新ができるので、持続的な既存顧客のエンゲージメント強化も実現します。
BOTのシナリオ内に自由に設置可能な『ビヘイビア計測』を利用すると、ユーザーがどのようにシナリオ内を遷移したのかを計測することができます。
特にFAQ系のシナリオでは、一度作成したシナリオの見直しと最適化のPDCAサイクルを回してBOTの正答率を上げていくことが業務効率化に直結することも少なくありません。
『ビヘイビア計測』によって得られた情報と、作成した回答ごとの表示回数などを記録するアナリティクス機能を組み合わせることで、シナリオの問題点の発見や改善を効果的に実施することができます。
hachidoriのシナリオはブラウザで動作するGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)なので、プログラミングのような知識がなくとも簡単に作成することができます。
クエリー機能を使うと、BOTとユーザーの会話の中から取得した情報をユーザー個別の情報として保存し、シナリオの中で扱うことができます。
ユーザーからの質問に対する回答をあらかじめ作成して登録しておくと、シナリオだけではカバーできないワードが検出された時に登録済みの回答をBOTが返すことができます。
hachidoriのBOTはREST APIに対応しているので、現在お使いのアプリケーションやデータベースと連携してリッチなBOTを作成できます。
LINEプラットフォームを利用することで、既に友だちになっているユーザーを対象にBOTからメッセージを配信することができます。
キャンペーン配信の機能拡張版として、ユーザーごとに異なる任意のタイミングでBOTからのメッセージを配信することができます。
LINEプラットフォームを使うと、LINEのトーク画面内にWEBコンテンツを読み込むことができるLIFF(LINE Front-end Framework)機能を利用できます。
シナリオ内の任意の場所に設置して、そこをユーザーが通過したことを記録する機能です。
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