hachidoriの導入事例

株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン様

INTERVIEW 005

株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 松尾様・志賀様

ゴルフ分野のEコマース事業やゴルフ場予約サイトの運営など
国内ゴルフの最大手ゴルフダイジェスト・オンライン様

ゴルフ用品のインターネット販売や、新橋銀座口を含め5店舗ある「ゴルフガレージ」の運営、ゴルフ場向けASPサービスやゴルフ場予約サイトの運用など多岐に渡るゴルフ分野関連ビジネスをされております。

メールだけでのコミュニケーションに限界。
会話形式でユーザーと新たなタッチポイントを

hachidorチャットボットの利用に至る背景を教えて頂いてもよろしいでしょうか?
(松尾様)メールに限界を感じている、というのが大きいです。既存顧客、見込み顧客を含めたユーザーに対し、メールでリーチができなくなってきた中で、チャットアプリというチャネルに着目しました。
(志賀様)チャネルという要素が強いですね。基本的にお客様が持たれているチャネルに合わせていくしかないと思っています。
hachidorFacebook Messengerをインターフェースとして選ばれた理由はなんですか?
(松尾様)Facebookで潜在的なユーザーがどれだけいるか試してみたかったのが大きいです。当社とFacebookは親和性が高くFacebookページは10万いいねを超えていますが、いいねをもらった後にどうしよう、コミュニケーションがもっと取れるといいよね、という話はありました。
(志賀様)Facebookは集客がやりやすい、というのも一因です。広告とサイトで集客もできますし、ユーザーを増やす術が多いことも魅力だと思います。
hachidorhachidoriメールの開封率やクリック率はかなり落ちているので、新しいチャネルは必要ですね。
(志賀様)チャネルの特性ってありますよね。メールはメールで、HTMLなどでリッチなコンテンツを送ることができますが、メッセージの吹き出しの中ではそれは難しい。チャットアプリというチャネルの特性上、会話をする、というのがベターだと思っています。あと、プッシュ力(訴求力)はすごいですよね。メールと違って絶対見ますよね。
hachidorチャットボットの中でもhachidoriに決めた理由は何でしたか?
(松尾様)色々と調べてはみましたが、操作性の高い管理画面があり、ツール形式で当社が望むマーケティング要素の高い機能が揃っているのがhachidoriしかありませんでした。比較対象はあまりなかったように思います。
(志賀様)外部連携が柔軟に出来るところが気に入りました。また、フィードフォースのソーシャルPLUSとしっかり連携をしているところも非常に大きな要素だと思います。
(志賀様)顧客データベースは外部のものを使っていますが、こことどう連携させるか、というところが課題なので、その点外部連携が強いhachidoriは素晴らしいと思います。

想定外のコンバージョン率20%!チャットボットの効果とは?

hachidoriチャットボットの利用による効果を教えて頂けますか?
(松尾様)集客が、自社サイトやメールのみで広告は打っていないので、既存顧客がベースではありますが、コンバージョンレートが高いんです。チャットボットを使って、ユーザーさんと会話形式のクイズで正解したらクーポンを渡す、というキャンペーンをやっているんですが、反応率がすごいです。
hachidoriどの程度でしょうか?
(松尾様)コンバージョンレート(クーポンを使用し購入に至った人/Messengerで会話している人)でいうと20%くらいです。
(松尾様)実際に購買に至ったユーザーの割合なので、参加率にするともっと高いかもしれません。
hachidori御社は、記事の配信もされていますが、メディアのチャネルとしての効果はどうでしょうか?
(松尾様)実のところ、ニュースメディアとか記事を読ませるところの反応でいうとMessengerは少し難しいと思います。どちらかというとPVよりも、ゴルファーがゴルフをしない時の占有時間をどう奪っていくのか、というところが重要であって、その時間を使ってユーザーといかに効果的なコミュニケーションが取れるかどうか、だと思っています。ニュースメディア系の会社も何社かチャットボットの運用はされてますが、PV数の向上にはそこまで貢献できていないような気がします。
hachidoriユーザーさんとインタラクションを作りつつ、ユーザーさんのアクションの中で最終ゴールを何に設定していくか、そこが大事ですね。
(松尾様)PV目的ではなく、どちらかというとユーザーがどういうカテゴリーで来訪したかというデータは大事だったりすると思います。何を見て、今何を気にしているのか、というユーザーの行動をデータとしてとるということが必要だと思っています。
(松尾様)そのデータは全てhachidoriに溜まっているので、ソーシャル連携も上手く絡ませながらユーザーとインタラクションできればいいですね。
hachidori期待していた効果との乖離や、今後の課題などはありますか?
(志賀様)もともと、Messengerでテスト的にやってみよう、というカジュアルな形だったので、コンバージョンがここまで生まれてビックリしました。
(志賀様)次は集客ですね。既存顧客だけでも効果は出ますが、ちゃんとプロモーションをかけてチャネルを増やすことで、メールだけではなくマルチチャネルでメッセージを飛ばせるようになる。そこが大切だと思います。
hachidoriありがとうございます。定量的なところでいうと先ほど聞いた通りだと思いますが、定性的な効果ってありますか?
(松尾様)あるゴルファーの方が 「GDOがFacebook Messengerでチャットボットを始めた」と呟いたりしているので、反応してくれる人が一定いるんだな、と思いました。

今後はLINEなどへの展開や、グループ機能も

hachidori今後、hachidoriを使ってMessengerをどのように活用していきたいか、お聞かせください。
(志賀様)Messengerグループの中に入っていきたいですね。
(松尾様)エージェント、という考え方が今Messengerの中でどの程度認知されているかは分かりませんが、ゴルフ仲間とMessengerで会話しているグループがあったとして、「GDOのエージェントをとりあえず入れておくか」という立ち位置にできるとすごくいいな、と思います。
(志賀様)常に、買ってください、予約してください、ではコミュニケーションとして面白くないと思うので、エンターテイメント性も含めて面白いエージェントとして完成させていきたいですね。
(志賀様)このグループ、という考え方は今までのメールコミュニケーションだと絶対にできなかったことなので、面白い形になると思います。
hachidoriでは次に、hachidoriに期待するものはありますか?
(志賀様)オープンプラットフォームになってもらいたいです!今色々なチャネルが出てきているので、そこに対して1個1個連携対応すると大変なので、そこのハブとして、マルチ対応できるプラットフォームとして発展してもらえれば、と思います。
(松尾様)チャットの知見はほとんど持っていないので、hachidoriのようにチャットのデータを持っていて、提案やコンサルをできる会社と一緒に作っていけたらいいな、と思っています。
hachidori弊社の強みは、ボットのプラットフォームとして、チャットやボットとの会話でユーザーさんがどのように行動し、どこでコンバージョンするか、というデータを持っていることなので、データドリブンで是非ご一緒させてください!
(松尾様)そういった、ユーザー様との会話における指標、みたいなものも教えてもらえると嬉しいです。
(志賀様)なんでもかんでもゴールをコンバージョンにすると、買え買え!予約しろ予約しろ!、というスパムbotになってしまうので、どう「コミュニケーションを取るか」のノウハウが重要だと思います。
hachidori最後に、hachidoriのツール自体の改善ポイントを教えてください。
(松尾様)テストできる環境が欲しいです。あと、やはりシナリオを作っていく、というのは難しいので、一気に全部作って、使い分けるように出来ればいいなと思っています。
hachidori次の開発ステップとして、ボットのカテゴリー分けが入っているので、実装次第すぐにご連絡いたします!
(松尾様)hachidoriってWebチャットもできますよね?
hachidoriはい、できます!
(松尾様)有人チャットとチャットボットの切り替えもできますよね。
(志賀様)だとするとhachidoriをハブとして、色んなサービスを繋いで、カスタマーサポートまで一気通貫してやる、というのもやってみたいです。
(松尾様)hachidoriの持っているツール(チャットボット、有人チャット切り替え、有人チャットツール)と、hachidoriをハブにAPIの連携機能を使っていければと思います。
hachidori本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございました。

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