hachidoriの導入事例

レバレジーズ株式会社様

CASE 003

レバレジーズ株式会社 マーケティング部CXMチーム 石川様

人材関係事業を行っているレバレジーズ株式会社新卒事業部。

新規事業である新卒向け就活サポートサービス「キャリアチケット」では、どのようにチャットボットを活用しているのか?

本日は、マーケティング部CXMチームの石川様にインタビューさせていただきました。

ご利用中の機能
  1. クエリー機能
  2. API連携
ーキャリアチケットさんでは、どのような事業をされているのですか?

新卒向け就活サポートサービスとして、関東圏の学生をメインとした新卒紹介事業を行なっています。
セミナーを開催して学生に就活のノウハウをお伝えしつつ、1対1でのカウンセリングを行い、その中で学生に合った企業をご紹介するという形で企業の採用支援も行っています。 元はハタラクティブの派生サービスでしたが、現在は独立してキャリアチケットという新規事業になりました。

ー新規事業のグロース真っ最中だと思うのですが、その中でチャットボット導入に至った背景について教えてください。

レバレジーズの他部署では、メールによるマーケティングをずっと行っていました。
しかし新卒事業においては、メインターゲットである学生とメールとの相性が悪いのではないかという仮説があり、より学生と親和性の高いLINEの導入を検討していました。
一方単純にLINEを導入するだけでは細かいセグメント配信もできないため、そのままだとチャネルとして弱いと感じていました。

その頃、元々導入していたマルケト(※1)さんのセミナーに1 参加した際にhachidoriのチャットボットツールと連携できることを知り、他社も含めてチャットボットの導入を本格検討し始 めました。

ーたしかに、最近の学生さんだとあまりメールを使わない方が多そうですね。
チャットボットをご検討ののち、弊社の法人向けプラン「hachidori plus」を選んでいただいた理由を教えてください。

3社比較した中でhachidoriのチャットボットを選んだ決め手は機能と金額です。
まず機能についてですが、hachidori plusはシナリオ(※2)を自分で作成することができます。 他社はコンサル前提で都度依頼して実装してもらう形だったので、内製できるのはhachidoriplusの大きな強みでした。

また、「hachidori plus」を導入する前に、個人向けプラン「hachidori」を使って格安に、かつしっかりと導入検証を行うことができたため、安心感もありました。 自社CPMやマーケティングオートメーションとのAPI連携がしたかったため、最終的には「hachidori plus」を採用しましたが、それでも他社より圧倒的に安い金額でした。

※1 マーケティングオートメーションツール
※2 チャット内における会話のフロー

ー実際にレバレジーズさんでは、チャットボットを活用してどのような施策を実行していますか?

大きく分けて2つあります。

1つ目は、ユーザーナーチャリングの自動化です。
キャリアチケットには「登録はしてもらえるもののサービス利用まで行き着かないユーザー」が多かったため、確度の低いユーザーに対してどんなコンテンツを提供し、そこからいかにイベント参加やカウンセリングにつなげていくかが大きな課題でした。

そこでチャットボットを用いて、ユーザーが『面接』と打ったら自社の面接対策記事をレコメンドする、『自己分析』と打ったら自社が作ったダウンロード用コンテンツを表示するなど、各ユーザーに適切なコンテンツが配信できるようにしています。これまで確度が低かったユーザーに対して適切なコンテンツを配信することで利用意欲を高めてもらう施策です。

2つ目は、チャット内でコンバージョン(コンテンツのダウンロード)をさせる施策です。

これまではユーザーがコンテンツをダウンロードしたいと思ったらLPに遷移し、遷移先でメールアドレスを登録。さらに表示されるLINE認証のポップアップに同意して、やっとダウンロードできるという流れでした。

現在は、LINE上のチャットの流れで「メールアドレスを入力してください」と表示させ、直接メールアドレスを入力してもらいます。これだけで自社のデータベースと連携してユーザーにメールが送信され、LINEのユーザーIDとメールアドレスが紐づいてコンテンツをダウンロードすることができます。

煩わしさが軽減されたおかげでUXも上がりましたし、企業側としても楽になりました。

ーがっつりマーケティングですね!何かコンバージョンを高める工夫などはしていますか?

就活の時期に合わせたコンテンツをメニュー上に載せるようにしています。
メニューボタンはLINEを開いたとき一番最初に目に留まるものなので、ボタン上の情報は少なくとも2ヶ月に1回更新し、就活序盤は企業研究情報・中盤はES対策・終盤は面接対策など、その時々の学生が一番興味を持ちそうなコンテンツを掲載しています。
もちろん、提供するコンテンツの質を高めることも欠かしません。

「キャリアチケット」公式LINEアカウント(2019年3月現在)
ー実際に導入してみての効果について教えてください。

定量的な内容としては、以下のような目に見える効果が表れています。
・配信コンテンツへのクリック率の比較で、メールの約4倍の反応を獲得
・チャットボットのリリース後6か月で、メール以上のCV数を獲得

定性的には、一回シナリオの設定をすれば気づいたらコンバージョンがどんどん上がっていくのを肌感覚として感じられています。運用者の工数も非常に少なく、挙動がおかしいところを手直しするだけです。割合としてはまだ大きくないのですが、工数少なく、得られる効果が大きいと思っています。

ー今後チャットボットを活用して行っていきたい施策はありますか?

現状メールで行っているカウンセリングのリマインドをLINEで行うなど、メールとLINEのオムニチャネル的な施策をやっていきたいです。
リマインドメールの開封率はそれほど高くないため、メールの開封がなかったらLINEでもメッセージを送る、逆にLINEで特定のアクションを起こしたユーザーに対してはメールで詳しい資料を送る、といった活用をしていければと考えています。

ー石川さん、ありがとうございました!

実際にhachidoriをご利用いただいているお客様がどのようにチャットボットを活用されているのか、導入していただいている企業様の実際の使い方やサイトでは掲載しきれない事例、インタビューをまとめた事例集をご用意しましたので、ぜひご一読ください。

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