hachidoriの導入事例

参議院議員 山田太郎様

CASE 006

参議院議員 山田太郎様 LINE公式アカウント 『hachidori plus』導入事例

第25回参議院通常選挙にて当選された、参議院議員 山田太郎様。LINE公式アカウントやTwitterをはじめとした SNSと、街頭演説などのオフラインツールを組み合わせた選挙活動をされていました。
SNS戦略の一環としてLINE公式アカウントにて『hachidori plus』をご利用いただき、コンテンツ発信を通じた政策認知の拡大・投票意欲の醸成を行われていた山田様ですが、具体的にどのように『hachidori plus』を活用されたのでしょうか?施策の一部を紹介させていただきます。

山田太郎様プロフィール

1967年生まれ。経営者・教育者・政治家として活動。
第25回参議院通常選挙において、「自由で寛容な社会と表現の自由を守る」ことを基本政策に掲げて自由民主党比例代表で出馬し、当選。また、表現の自由を守る会の会長も務めている。

一般向けLINE公式アカウント(一般編)とオタク向けLINE公式アカウント(表現の自由編)の2つを作成

有権者の属性に合わせて選べる、コンテンツ内容の異なる2つのアカウントを作成しました。
『オタク向けLINE公式アカウント』にのみ、オタク層に関係が深いと想定される『表現の自由についての実績』コンテンツを搭載し、一般向けとは異なるメッセージングを行いました。
共通コンテンツには投票のしかたや政策・実績紹介、プロフィール、LINE公式アカウントからその他SNSへのシェア機能を搭載し、チャットボットが24時間365日有権者に対応する形となっています。

ヒアリングした情報をもとに有権者をセグメント分けして、街頭演説の案内を配信
目的:「有権者に、山田太郎に対して親近感を持ってもらいたい」

友だち登録してくれた有権者に対し、最初に居住エリアを聞くアンケートを実施。アンケートを元に有権者を区分し、有権者の居住エリアに街頭演説に行く際にプッシュメッセージを配信しました。
SNS×オフライン戦略として、自分と関係のある情報を届けることでエンゲージメントを強化しました。

提供コンテンツの中からシェアしたいものを選んで、そのままTwitterでシェア(応援)を可能に
目的:「支持者にSNSでコンテンツを拡散してもらいたい」

パンフレット/プロモーションビデオを選択し、LINE公式アカウントからTwitterにシェアできるコンテンツを搭載しました。単にTwitterに遷移させるだけではなく、視聴リンクやコメントが入力されている状態で遷移させるため、そのまま簡単にシェアすることができます。 (自動設定されているコメントは変更可能です。)

山田太郎LINE公式アカウントを、LINEの友だちにシェア(紹介)可能に
目的:「LINE公式アカウントを友だちに紹介してもらいたい」「友人など、信頼できる人からの紹介を増やしたい」

『LINE@を拡散』ボタンから、LINE公式アカウントを自身のLINEの友だちに紹介することができる機能を搭載しました。 (自動設定されているコメントは変更可能です。)FacebookやTwitterでの紹介も行うことができます。

上記でご紹介した以外にも、同アカウントでは政策理解の促進や投票意欲の醸成を目的とした様々な施策が行われています。

是非以下のQRコードから友だち追加を行い、ご覧になってみてください。
※同アカウントの有効期限は11月末までの予定でございます。

  • 一般向け
    LINE公式アカウント
  • オタク向け
    LINE公式アカウント

実際にhachidoriをご利用いただいているお客様がどのようにチャットボットを活用されているのか、導入していただいている企業様の実際の使い方やサイトでは掲載しきれない事例、インタビューをまとめた事例集をご用意しましたので、ぜひご一読ください。

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