企業情報
● 名称 | 株式会社モノフル (英語名:Monoful Inc.) |
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● 代表取締役会長 | 帖佐 義之 |
● 代表取締役社長 | 藤岡 洋介 |
● 設立 | 平成29年11月 |
● 住所 | 〒105-7134 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター34階 |
● 事業内容 | 物流向けソリューション開発 |
ロジスティクス・エコシステムの創造をミッションに掲げる株式会社モノフル。
物流向けソリューションの開発・提供する同社の、トラック受付やバースの混雑回避を実現する『トラック簿』へhachidoriを導入いただいています。当時の導入に関するお話から現在のご利用内容、今後の展望について、CTO渡部様へお話を伺いました。
トラック簿にはトラックのドライバーさんをSMS通知で呼び出す機能があります。しかし、無料プランであってもSMS配信だけは料金がかかってしまいます。その点をLINE通知に切り替えることで料金が抑えられないかと考えはじめたのがきっかけです。
その際に、トラック簿のユーザーアカウントとLINEのIDをどう紐づけるか考え、チャットボットと連携したほうがUX的に良いのではないかと思い、チャットボット企業のお話を数社伺うことになりました。
その中で、hachidoriさんの場合は導入支援もしていただけるということで、設計や開発も行っていただける会社が他にはなく、hachidoriさんへおねがいする形になりました。
そうなんです。チャットボット自体は使い易いと思うのですが、「チャットボットは使えますよ。自由に使ってくださいね」といった会社さんが多く、その中でhachidoriさんは自分たちでキャッチアップしなければいけないところを手取り足取り教えていただき、なおかつ主導してやっていただけたのはすごくうれしかったです。
入口の(アカウントの)紐づけの所と、LINE通知する際のメッセージの発射台としてhachidoriを利用しています。
チャットボットでいくつか質問をしてユーザーに入力してもらう事で、トラック簿のアカウントとLINEのアカウントの紐づけを行い、そこで連携できたアカウントにはトラック簿からhachidoriを通じでLINEに通知を行うことが出来る仕様です。
すごくよかったのが、実際に開発いただいたスピードがすごく早かった点です。逆に「もっとこうしたほうがいいんじゃないですか?」といった提案もあり、すごくやりやすかった印象があります。
LINEを自社で直接使うと、LINEの変化に追随する必要が出てきてしまうと思うんですけれども、SaaSという形でhachidoriを提供していただいているので、こちらでは気にすることなく使うことが出来ているのは、ありがたかったです。
その通りです。蔭ながらいろいろやっていただいてたとは思うんですが、助かっています(笑)
導入先の一部施設ではほぼ100%LINE通知に移行していることもあり、LINEを導入したことで新規で導入いただくことにも効果があったと思います。
LINEでドライバーさんに通知して既読したかどうかを取得する機能も検討しています。また、hachidoriさんを発射台としてだけではなく、チャットボットのQ&Aとしても活用していきたいなと考えています。
チャット関連で何か相談があれば、とりあえずhachidoriさんに相談して頂くと良いと思います。色々な解決策や経験値をお持ちの企業なので、とりあえずお話だけでもしてみると良いと思います。
直接どこかにお話するよりhachidoriさんを経由して相談すると話が早い印象なので、是非相談してみては如何でしょうか。
実際にhachidoriをご利用いただいているお客様がどのようにチャットボットを活用されているのか、導入していただいている企業様の実際の使い方やサイトでは掲載しきれない事例、インタビューをまとめた事例集をご用意しましたので、ぜひご一読ください。