hachidoriの導入事例

近畿大学様

CASE 012

『近畿大学』LINE公式アカウント 『hachidori』導入事例

NoCodeチャットボットツール『hachidori』が、近畿大学(以下、近大)が運営するLINE公式アカウント『近畿大学』に採用されました。

24時間365日チャットボットで質問対応を行っており、特にオンラインでのオープンキャンパス実施日には1日で約700名の受験生が利用しました。
■ 『近畿大学』LINE公式アカウントへの『hachidori』導入背景

新型コロナウイルスの影響で例年行っていた受験生との対面相談等の実施が難しくなり、受験生が近大について知る・聞く機会がなくなってしまいました。
受験生が簡単に質問できる・入試について知ることができる機会を創出するため、受験生に身近なLINEにチャットボットを導入することになりました。

■ hachidoriを選んでいただいた理由

・同等の機能を有する他社と比較して、費用を抑えられたため
・近大側で、BOT内の文言変更などをリアルタイムで行えるため

■ hachidoriで行っていること

チャットボットを用いて、受験生のエンゲージメントを高める謎解きコンテンツやFAQ対応を行っています。
また、FAQで満足いく回答が得られなかった受験生に対しては有人チャット(hachidori OPERATOR)にエスカレーションし、有人対応も行っています。

▼受験生のエンゲージメントを高める「謎解き」コンテンツ

近大に関する「謎解き」コンテンツを設置し、謎解きの途中でオープンキャンパス特設サイトにヒントを探しに行く仕組みにしたことで受験生のエンゲージメントや関心度合いを高めることに成功しました。
リッチメニューに目立つ導線を置くことで、友だちユーザーのほぼ全員に利用されました。

  • 下記のURLより実際の謎解きをお試しいただけます。
    https://lin.ee/zxErTGx
    ※謎に関しては
    企画・制作:株式会社人間
    謎監修:クロネコキューブが行っております。
▼FAQ対応(学生生活や受験について、フリーワード入力も可)
■ 導入成果、今後行っていきたいこと

コロナ禍において受験生とオフラインでの接点が持てなくなりオンライン上での対応数がどうしても少なくなってしまいましたが、チャットボットを導入することで対応可能数を押し上げることが出来ました。

今後もチャットボットの内容や対応をブラッシュアップし続けることで、受験生の要望にしっかりと答えることができる仕組みを作っていく予定です。

実際にhachidoriをご利用いただいているお客様がどのようにチャットボットを活用されているのか、導入していただいている企業様の実際の使い方やサイトでは掲載しきれない事例、インタビューをまとめた事例集をご用意しましたので、ぜひご一読ください。

導入事例・詳細資料ダウンロード