hachidoriの導入事例

株式会社フューチャーブレーン様

CASE 013

ヘッドスパ専門ブランド『ワヤンプリ』をはじめ、数多くの美容サロンを運営している株式会社フューチャーブレーン様。お客様との双方向のコミュニケーションをとることを目的に、『ワヤンプリ』LINE公式アカウントにhachidoriを導入しています。

本日は、hachidoriを選んだ理由や導入後の感想について、アライアンス営業部/企画営業の野田様にお話を伺いました。

ーまず始めに、チャットボットを導入しようと考えた理由について教えてください。

チャットボット導入以前はLINE公式アカウント上でのメッセージ配信のみを行っていましたが、こちらが一方的に送るだけでコミュニケーションが終了してしまう点に課題感を感じていました。

「よりお客様の要望に合うものを選択できるアカウントにしたい」「お客様との距離を近づけてファンになってもらいたい」、また「ホームケア製品の店頭以外の販売も促進したい」という目的でチャットボットを導入することに決めました。

ー数あるチャットボットの中で、hachidoriを選んでいただいた理由について教えてください。

システム系の会社は「依頼して、作っていただいて終わり」というイメージがありましたが、hachidoriからは「一緒に作っていきたい」という姿勢を感じました。
シナリオ構築後のアドバイスや他社さんの事例をもとにした運用のご提案、カスタマーサポートの方の支援が手厚く受けられる点を魅力に感じ、hachidoriを選びました。

ーLINE公式アカウントでは、どのような施策を行っていますか?

セグメント配信を活用し、友だち登録時のお誕生日月ヒアリングをもとにしたバースデークーポンの配信やご利用店舗ごとのクーポン配信を行っています。
また、LINEでの予約受付やオンラインショップ、Instagramへの導線配置も行っています。

ー導入の決め手であったhachidoriのサポート、そしてシステムについて、実際に運用してみてのご感想はいかがですか?

自社はシステム知識を持ち合わせていないので、一緒にシナリオを構築してくださったり、メールやお電話でのお問い合わせも丁寧に対応いただけたりするのが本当にありがたいです。導入時の期待通りです。

システムについても、「いろいろなことができる複雑なシステム」は存在すると思うのですが、hachidoriはいい意味でシンプル。今足りないところを補える、本当に必要な物だけがあるのがとてもマッチしていると思っています。

ー今後、hachidoriを用いてどのようなアカウントを作っていきたいですか?

LINEでの商品販売を強化してきたいと思っています。
ただ、販売を前面に出すのは違うと感じているので、より触りたくなるリッチメニューを作ったり、肌診断など「こういうお悩みの方にはこれがぴったり!」のようなお役立ち寄りのシナリオコンテンツを作ったりして、より商品を買いたくなるアカウントを目指していきたいです。

ーありがとうございました。
『ワヤンプリ』LINE公式アカウントは以下から友達登録いただけます。
https://www.wayanpuri.com/sns_line.php

実際にhachidoriをご利用いただいているお客様がどのようにチャットボットを活用されているのか、導入していただいている企業様の実際の使い方やサイトでは掲載しきれない事例、インタビューをまとめた事例集をご用意しましたので、ぜひご一読ください。

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