企業情報
株式会社PIMは、投資用ワンルームマンションの開発・販売・管理を行っている不動産会社です。
(免許:宅地建物取引業東京都知事(5)第80124号)。
自社開発の新築分譲マンション「ヴォーガコルテ(VOGA CORTE)」シリーズは、都心を中心に展開しており、お陰様で延べ70棟の分譲実績がございます。
事業活動として、これまで「よりわかりやすい不動産投資」「未来の資産作りのお手伝い」をモットーに、数多くの企画を行なって参りました。
今後も「資産形成の意義」、「不動産投資の価値」、「未来の資産作りの重要性」を皆様にお伝えしていきたいと考えております。
今回は、2019年9月からhachidori plusを導入頂いている株式会社PIM様のコンサルティング事業部部長草間様、同部署の赤尾様にインタビューしました!
他企業からhachidoriを紹介いただいたのがきっかけです。ちょうど集客の手段を増やしていきたいと考えていたところで紹介していただき、当時はLINEとの親和性がある点、元々LINEアカウントの運用は定期的な配信だけだったので興味をもちました。
また、Web広告・SNS広告は同業他社でやっているところが多かったのですが、LINEを利用している同業他社があまりいなかったため、LINEチャットボットを導入しました。
LINE公式アカウントを友だち登録したユーザーが投資に興味をもち、ワンルームマンション経営に関する「個別相談」「セミナー」への参加お申込みを増やす事を目的にしています。
また、見込顧客の疑問解決等に努められるように、Q&Aを導入しています。
LINEチャットボットの構成としては、主にワンルームマンション経営に関する初歩的なQ&A、What’sマンション経営というクイズコンテンツを導入しています。不動産投資を知らない方でもとっつきやすいコンテンツを提供することで、個別相談やセミナーへの参加に促す構成です。
また、LINEの友達登録を増やすためにLINE広告を配信したり、セミナー参加者への積極的な案内、メルマガやホームページ等に導線を用意していました。
現在は、サイト内のセミナー申込ページのフッターなどにもリンクを用意しています。
情報の更新をするときには決められた変更箇所を修正するだけなので、すごく簡単だと思います。初期構築はhachidori社に依頼していたので、完成した管理画面をみた第一印象は「複雑だな」という不安な印象でしたが、最初の段階はhachidori社にサポートしていただきながら変更することができ、今では自分たちだけでセミナー案内などを定期更新しています。
新規物件の情報を配信することで既存オーナー様からの反響もありました。
今後は新規の見込み顧客からもより反響をいただけるよう、コンテンツを改善していこうと考えています。
ユーザーと密にコミュニケーションを取りたいけど、人為的になってしまう点を課題に感じています。自動で学習できたり、自動で回答できる機能がもっと充実すると良いなと思っています。
また、個別相談やセミナー申込をもっと増やす施策のご提案があれば期待しています。
実際にhachidoriをご利用いただいているお客様がどのようにチャットボットを活用されているのか、導入していただいている企業様の実際の使い方やサイトでは掲載しきれない事例、インタビューをまとめた事例集をご用意しましたので、ぜひご一読ください。