CRMやSFAで管理している会員情報とLINEのIDを連携(ID連携)することで、LINEの友だちが誰なのかを見極めることが可能です。
さらにはアンケートや診断コンテンツで、会員情報以外の嗜好性や最新の属性情報などをヒアリングすることができます。
会員情報やヒアリング情報をもとにセグメント配信、セグメントリッチメニュー (ユーザー毎のリッチメニュー切り替え)を提供することで、 最適なカスタマージャーニーを実現することが可能になります。
最終的には、重要なユーザー体験をLINEに寄せていくことで、LTVが向上します。つまり、これまでWEBサイトやアプリでしか展開していなかった「お届け日の変更」や「定期購入再開」などをLINEで完結できるようにしていきます。
会員登録完了や配達完了等の通知を友だちになっていない顧客のLINEへ送付し、そのままCRMへと繋げることができます。 ※利用には審査があります
ユーザー情報を活用し、顧客状況に合わせた柔軟なステップ配信を行う事が出来ます。
例えば、購入商品ごとに追訴求内容を可変させることでリピート率の最大化を図れます。
ユーザー毎の属性やスコア、通過したシナリオによってリッチメニューを動的に運用できます。
ユーザーからの質問等にAIを活用した回答を返信することが可能です。
回答ごとの表示回数などを分析することで最適なコミュニケーションを実現し、エンゲージメントの強化やCVRを図れます。
アンケート回答のインセンティブや、リテンションのためのコンテンツとしてLINEポイントの付与やスタンプラリーなどの展開も可能です。
LINEポイントはLINE経済圏で利用できる通貨になりますので、強力なインセンティブ設計が可能となります。ぜひ企画段階からご相談ください。
LINE内完結のユーザー体験の一つに、LINE内で購入が完結するLINE内決済があります。ECシステム側との在庫連動をさせる必要がないLINE限定商品や、個別在庫商品などにおすすめの機能です。